【体験談】日本をヒッチハイク中に本当にあった怖い話

おはようございます。夏希です。

今日は僕の過去のトラウマをお話します・・・。

心臓の弱い方は絶対に読まないでください!!!

話は遡ること4年ほど前、当時大学生で旅行にハマりまくってた僕は、大学の勉強もそっちのけで()ひたすら旅行に出かけていました。

講義を受けて深夜にレンタカー借りて旅行出て、朝に帰ってきて寝るか大学行くかしてまた夜出発みたいな。はい。典型的なクズ大学生ですねw

ただこういう生活を続けたある日、気付くわけですよね。

「あれ、もう旅行するお金なくね?

そらそうや。

そんな状況だと、だったらヒッチハイクで日本中回れば交通費かからないし、テントで外で寝れば宿代もかからないしサイコーじゃん!!天才!!みたいな思考をしてしまうわけです。大学生って恐ろしいですねー。

とまぁこういうわけでヒッチハイクの旅をすることになりました。大阪〜鹿児島までをヒッチハイクで旅したわけなんですが、この旅自体はめちゃくちゃ楽しかったです。

僕は仲の良かった先輩と2人で出かけたのですが、見るからに怪しい二人を乗せてくれる人たちが本当に多くて、美味しい食べ物とか美しい景色以上に、人のありがたさに触れた旅だったと思います。

が、今回お話したいのはそういう心がほっこりする話ではなく!!

ヒッチハイク中に遭遇した恐ろしい体験ベスト3を語ろうと思います。

皆さんも、もしヒッチハイクを考えているなら絶対に気をつけてください・・・・。

ヒッチハイク中の恐怖体験 第3位 「泊めてあげるよおじさん」

あれは銭湯での出来事。

ヒッチハイク中で宿がない僕たちは、当然お風呂もなく、定期的に今いる場所のスーパー銭湯に入っていた。

ある日、いつもと同じように近くのスーパー銭湯で汗を流すことにした僕たち。

ヒッチハイクとはいえテントや着替えを運んでいるため、どうしても大荷物になる。

スーパー銭湯に大荷物で来ている僕たちを不思議に思ったのか、一人のおじいさんが僕に話しかけてきた。

おじいさん「どこから来たんだ?」

正直、第一印象はかなり「不気味」だと思った。こんなこと言ったら失礼だけど、おじいさんは60代〜70代くらいの見た目で、体に障害を患っているのか、歩き方や見た目が少しおかしかった。

僕「大阪の方から来ました」

ぺこっと頭を下げて逃げるように銭湯の中へ逃げ去った。そもそも銭湯でいきなり「どこから来た?」と尋ねてくる人はちょっと怪しいと思う。

そして体を洗い、銭湯に浸かっている僕。

この時、一緒にいた先輩はトイレに行っていたかで僕一人だったのを覚えている。さっきのおじいさんがやってきた。

おじいさん「泊めてあげようか?」

僕「は?」

いきなり横にきて、急にこんなことを言う。

しかもこのおじいさん、あろうことか僕の体を触ってきたのだ。

足とか背中を必要に撫でてくる。撫でながら、「うちに来るといいよ、泊めてあげるよ」と言ってくる。

(完全にヤバイ人だ・・・・。)

恐怖でその場から立ち去り、すぐに服を着替えてフロントへ。

中でこんなことをされました、とスタッフの方へ伝えると、「あの人はよく来る人で、変なことを喋るからみんな困っている。きつく注意しておく」ようなことを言っていた。

とはいえ逃げ帰る家もない僕らは、銭湯の休憩室で仮眠することに。

この時もおじいさんは徘徊してやってきて、気づかないふりしてやり過ごすのに大変だった・・。

ヒッチハイク中の恐怖体験 第2位 「火柱」

泊めてあげるよおじさんの話とは違って、こっちは普通に自分たちが原因で起こった話。

僕らはお金もなかったので、スタートしてすぐはテント泊をしていた。

今日の宿は岡山県の河原。

ヒッチハイクを決行した時期が3月だったこともあり、ものすごく寒い。そして風も強い。

料理をするために携帯式ガスコンロを使いたいが、外は寒くて風も強い。

よし、入り口を開けつつテントで調理しよう・・。

これが全ての誤りだった。

結末は予想がつくと思うが、中々火がつかず、テント内はガスで充満しきっていた。

入り口から吹く風のせいかとも思い、むしろテントの入り口を少し閉めたほどだ。

何度か挑戦している最中に、いきなり、

「ボウッ!!!!」

と火柱が上がった。

火がついた、なんて優しいものではなく、間違いなく火柱が上がった。

テントの高さはそれほどでもないので、僕と、ガスコンロを持った先輩はもうパニック。

僕「せ、せ、先輩!!!そ、それ外に投げてください!!!」

先輩「待って、テントの入り口が閉まってて・・」

火柱はテントの上にあと数mmで届きそうな勢いで燃え盛っている。

それを見ながら僕はぼんやりと、「もし燃えたら外の川まで走れば助かるかなぁ・・」とか考えてた。

何とかテントの入り口を開けることに成功し、そのまま火のついたガスコンロを河原へ投げ捨てる。

周りは一面石だったため、何とか無事鎮火することができた。

完全に自己責任とはいえ、かなり恐怖を感じた瞬間であった。

ヒッチハイク中の恐怖体験 第1位 「躁鬱病のドライバー」

ドライバーの方を探していた時のこと。

雨が降る中、なかなか乗せてくれる人もいないな・・と思いつつ30分ほど待っていたところ、

「何?君たちヒッチハイク?いいよ、乗りなよ」と言ってくれる男性の方に出会う。

「どこまで行きたいの?」と聞かれ、この時、既に目的地は隣の県だったので、

僕「◯◯県に行きたいと思ってます。方向が一緒なところまで乗せていただければ!」

車に揺られながら、男性の方の身の上話を聞く。

社会人の時、単身海外に渡って生活した話とか、現在は仕事をやめた話とか。

そして仕事をやめた理由は、「躁鬱病」という精神病が原因とのことだった。

そして次の瞬間、男性の口からすごい言葉が飛び出す。

「今日今から病院行く予定なんだけどさぁ・・こっちの方が面白いし、いいよ!病院キャンセルして〇〇県連れてってやるよ!!!ッシャア!!」

(何ィーーーーー!?!?)

いきなり情報量が多すぎる。病院行かなくていいの?え、このまま次の県まで行くの?かなり距離あるぞ??

いや、ありがたいことはありがたい。

一気に県を跨いで長距離移動してくれるドライバーさんは中々いない。

だけど、この人現在も通院中なのに病院ブッチしちゃうし。何より急にテンションが高いのが怖い・・・。

「躁鬱病」だということを告げられている分余計に。

そしてこの後、この男性のテンションはグングン上昇し、まるで仲良し3人組の旅のようになっていた。

僕は男性のテンションの高騰への恐怖と、不安な態度を見せて気分を害さないようにしなきゃ、という焦りでいっぱいだった。

車のスピードも速くて、結構本気で「ヤベエ人の車に乗ってしまった・・」と後悔した。

道中は気が気でなかったものの、最後は無事目的地まで到着。

到着することにはドライバーさんのテンションも落ち着いてて、むしろ「ここから揺り戻しが来るのか・・!?」と心配になったりもした。

ヒッチハイクはいいぞ!

色々恐怖体験はあったけど、こうして書くネタにもなってるし、それ以上に良い思い出がたくさんあったりしてヒッチハイクして良かったです。

ちなみに交通費も宿代もいらんやん!って始めたヒッチハイクですが、結局観光費とか、後半は漫画喫茶に泊まったりしてたんでめっちゃお金かかりました。

本日もありがとうございました!

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